こんにちは。まひろです。
有名中がお手元に届いた頃ですね。

重さと分厚さにびっくりしませんか?!
ダンボールを抱えて、重っ!と思ったことがついこの間のようです。
もう夏休み直前なので急がなくては!と思ったので、有名中を含め過去問の整理法をさくっとUPしますね。
ちなみに夏休みの計画表の作り方、載せてます!(当時のエクセル写真追記してあります)

有名中は分割必須です
整理の前に、まずは有名中の分割の話をしておきます。
たいていのブロガーさんたちの記事でご存じの方多いかと思いますが、

有名中は分厚すぎてコピーするのが大変
なぜかというと、分厚いときちんと開かないので、コピーすると真ん中部分が黒くなっちゃう!なので、わが家も他のサピ生の方々と同じく、3つに裁断しました。
分けるのはもうこれもおなじみですが、
【共学校】【男子校】【女子校】
で、3分割です。
まず分割したいところをグイッと開き、表紙と裏表紙がくっつくくらい&背表紙がきっちり折れるくらいまで開いた後に、そこをしっかりとしたカッターで上からざーっと。
ただ、これでもまだコピーしづらかった覚えがあるので、さらに分割しておいてもいいかもしれません。
問題用紙、解答用紙、解答すべてコピーしてセットにして提出するので結構なめんどくささです。いちいち別の冊子から同じ学校を探してコピー。これが本当にめんどくさかった…。インデックスつけておけばよかった…と後悔しました。
なので、付箋でもインデックスでも指定された学校のところだけでもつけておくことを激しくお勧めします。
有名中&過去問コピーの収納方法
わが家の通っていた校舎では、有名中は国語21校分&理科15校分指定されていました。その有名中(のちには過去問)の整理に使ったのが、ドキュメントスタンド。
これを念のために3つ購入して(色違いで白を買ったりも)サピ専用に使っていたスチールラックに並べて使ってました。
1つのポケットに1校分(過去問なら1校の1年分4科目)を入れてあったのですが、わかりやすくてよかったです。
減っていくと「ああ、進んでいるんだな」というのがわかって子供も励みになった様子。
ちなみに、有名中理科は去年の今日から始めていたことがたった今発覚!

不安の中、有名中→過去問の波に飛び込んでいった初日だったんですね。
なんだか感慨深い・・・。
有名中&過去問を解いた後の整理方法
では次に、提出後、先生から返却された有名中や過去問は、どう整理していたのか、です。
1教科分の問題、解答用紙、解答をセット→ポケットファイルに収納→バインダーに収納!
バインダーは百均でしたが、なるべく表紙のしっかりしてるもの&分厚いものを。

年度順に4教科ずつ綴じていって、いつでも解き直しができる状態に。過去問はわが家は2周(科目によってはもうちょっと)したので見直すことも多く、すぐに見たいものが見れるようになっていたのは時短になりました。
このバインダーには有名中の時の失敗をいかして、年度のインデックスをきっちり張って、どの年度の問題かすぐわかるようにしておきました。

有名中の本体はバラバラになってたし処分したのですが、さすがに解いた方のコピーは頑張ってた証なので、処分できずで、収納してあります(今回出してきた)
有名中や過去問の整理はいったんばらけてしまうと後が大変なので、初めにどう整理するかを決めて、探す時間と手間を省くようにするのがおすすめです!
有名中&過去問の量

有名中と過去問はどのくらい解くの?
有名中や過去問はどのくらいの量を解くんだろう、と思っている方もいらっしゃるかと思います。6年生は有名中のリストが配られてたりしてますが、特に5年生以下の方はまだ具体的にどんな感じかわからないですよね?
所属している校舎やクラスによって若干の差はあるのかもしれないですが、わが家の校舎ではこんな感じでした。
- 有名中
国語21校分&理科15校分
※算数と社会に関しては全体に明確な指示はありませんでした。個人によるのかもしれません。
- 過去問
第1志望10年分・第2志望5年分・第3志望以下それぞれ3年分
ただし、社会に関しては情報の古さもあるので3年分でOK
という指示が出ていました。
この量をこなして、
第1志望分、第2志望以下分、有名中理科分、有名中国語分と4冊で収まるかんじです。
まとめ
今回はそろそろ、有名中&過去問の時期が始まるな、と思い整理方法をまとめてみました。
まさに、去年は1年前から有名中が始まっていたんですね。
コピーや整理、9月から始まる特訓の教材の収納など、ここから怒涛のようなテキストの嵐で大変になっていくことも増えます。お子さんができる限りスムーズに勉強に取り掛かれるようにサポート頑張って行きましょうー!
最後までお読みいただきありがとうございます。
今回の記事が皆様のお役に立てますようにー!