こんにちは、まひろです。
GWの特訓が終わり、ほっとされてることと思います。長丁場、お疲れさまでした。
今日は、ちょっと一息(も入れてられないですが)つきたいときにこれはいいかも!と思ったゲームのお話です。
え?ゲーム?って思ったそこのあなた!長時間拘束されるゲームではないので、ぜひ気分転換に取り入れてみてくださいね。
頭をひねるゲームなので、頭の体操にもなり、楽しんでもらえると思います!
さ、そのゲームについてご紹介します。
思った以上にハマりました!
その名は「タギロン」
面白いと聞いて購入してみたものの、
難しすぎて楽しめないんじゃ。。。
届いたときの箱の小ささに、
これ、ほんとに楽しいの?
とめちゃくちゃ半信半疑だったんですが、一度プレイしてみると、その面白さにハマってしまい、「もう一回やろ!」がループすることに。
タギロンとは
一言でいうと、
相手の持っているカードの色・数字・並び順を当てるゲーム
です。
公式サイトによると
赤と青の「0」~「9」(「5」のみ黄色)の数字タイルが各1枚あり、
幻冬舎HPよりーhttps://www.gentosha-edu.co.jp/book/b377226.html
この前提をヒントに「5はどこ?」「赤の数の合計は?」といった質問カードを駆使して、
相手が持っているタイルの「数字・色・位置」を見破ります。
質問をうまく選んで情報を絞り、相手よりも早く答えを導く論理パズルゲームです。
要は、相手の持っているカードをいち早く見抜くゲームなのですが、自分が見抜かれないためにも頭を使わなくてはいけなったりと、なかなかスリリングです。
「もう1回やろ!」のループ
もうね、質問への相手の答えから、あーでもないこーでもない、と相手のカードを予測するのが楽しくて。
僅差で負けたりすると、それがまた悔しさを呼び、
「もう一回やろ!」のループ。
相手のカードのここが、数字の〇〇だとして…と考えていって、推理がハマったときの爽快感~。単純なゲームなんですが、だからこそハマります。
【タギロンのメリット】
・単純なルールで誰でも楽しめる
・論理的思考能力を養うことができる
・短時間で遊べるので息抜きに最適
小学校高学年くらいから、楽しめるのでは?と思います。
まとめ
今回は、いつもとちょっと話題を変えて、「タギロン」というゲームをご紹介してみました。
受験期、こちらもイライラ、お子さんも疲れてますよね。親子関係がギスギスするときもあったりなかったり…。そんな時にぜひこちらで息抜き&頭の体操、してみてくださいね。
あ、くれぐれもやめられなくなって、エンドレスループしないようにご注意を!
ちなみに、こちらと一緒に「ヨメン」というゲームも購入したのですが、我が家では「タギロン」のほうが高評価。
「ヨメン」は立体的な図形で同じように相手の組んだ図形を予想するのですが、面白さとハマり具合、盛り上がり具合は「タギロン」の圧勝でした。
どっちかというと、ヨメンのほうは静かに頭を働かせる感じ。タギロンは熱く働かせる感じ←めちゃくちゃ個人的感想ですね(笑)
受験生に限らず大人も楽しめると思うので、ぜひ一度やってみてくださいね。
それでは!