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中学受験を終えた経験からのアドバイス満載ブログ

姿勢改善をシャーペン1本で?猫背を自然に矯正RISUのAIペン!

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スマート姿勢改善ペン AIペン
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子どもの姿勢の悪さ、どうにかならないの?

と悩んでいませんか?

わが子も、特に娘が、勉強中の目と教材の距離が近いことにずっと悩んできました。決して椅子と机の高さが合っていないわけじゃないのに、どうしてこんなに姿勢が悪くなるの?と。

あまりにも言うことを聞かないので、30センチの定規を持ってきて、

だから!このくらい離さないとだめなんだよ!!

と何度怒ったかわかりません。姿勢がよくなるようにクッションを買ってみたりしましたが、それでも効果なし。

今回は

  • お子さんの姿勢の悪さに悩んでいる
  • 勉強中にテキストと目の距離が近くて直したい
  • 姿勢矯正クッションなど試してみたけど効果がない

そんなお悩みを持っているパパママさん含めご本人に、猫背対策の救世主!

「スマート姿勢改善ペン」公式サイトはこちら)をご紹介します!

使った中学生息子本人が感想を書きましたので、そちらもどうぞ!⇒息子の感想

猫背対策がシャーペン1本で?

気になりますよね。その答え、これから解説します。

今回は発売前にRISU様からスマート姿勢改善ペンをご提供いただきモニターさせていただきました!
貴重な機会をいただきありがとうございます。

目次

スマート姿勢改善シャーペンとは?

スマート姿勢改善ペンってなに?

これ、算数教材で有名なRISUが開発したAIが内蔵されたシャーペンなんですが、仕組みがすごい。

一見普通のシャーペンですが、

内蔵されているセンサーがペン先と目の位置を感知し、その間が近すぎたり斜めに持っていたりするとペン先が引っ込んで書けなくなる

という優れもの!

いったいどういう仕組みなのか見ていきましょう!

ダークブルーを届けていただきました。
見ていて落ち着くいい色です。

スマート姿勢改善ペンのしくみ

スマート姿勢改善ペンの仕組みは、簡単に言うと、

姿勢が悪くなるとペン先が引っ込む

嘘のようなホントの話です!

こんな感じで、姿勢が悪く猫背になるとペン先が引っ込んで書けなくなるんですね。

私が子どもに30cm定規を持ってきたようなことを、スマート姿勢改善ペンがやってくれるんですね。

何度も親が注意しなくても、AIペンが姿勢の悪さを意識させてくれるなんて、本当にありがたいですね。

スマート姿勢改善ペンの工夫ポイント

ポイント1:センサーとマイクロチップを内蔵

センサーとマイクロチップが内蔵されていて、このセンサーでペン先との距離を測ります。センサーが入っているので仰々しくなっているのかと思いきや、かなりスマートで本当にシャーペンそのもの。

センサーが入っていることがまったく気にならない見た目です。

ポイント2:適度な重さと芯が折れにくい構造

センサーとマイクロチップが内蔵されていますが、重いわけではありません。また、芯が折れにくい構造なので、芯折れによって集中を邪魔されることもありません。

ポイント3:持ちやすい形

一般的に持ちやすいとされている三角軸です。全体が三角なのではなくて、手が当たるところだけ三角になっているので、見た目も違和感ないですね。

公式サイトはこちら⇊

スマート姿勢改善ペンの効果

姿勢が悪い状態を続けていると、私も娘によく言った「目が悪くなる!」といったデメリットに加えて、やる気や成績にも影響が出るという事がわかっているそうです。

私自身も強度近視なので目が悪い不便さは本当によくわかります。目が悪いと将来的に無駄な出費にもつながりますね。

ちなみに私自身はコンタクトレンズに年間10万円以上かかりますし(ワンデーです)、コンタクトだけでなく眼鏡も日常生活で必要です。

目が悪いという事はそれだけで金銭的な負担も大きくなります。防げるものなら視力の低下は防ぎたいですよね。

そしてさらになんと!

姿勢が悪いと勉強のやる気や成績にも悪影響があるとか。

そんなことが、このスマート姿勢改善ペンで防げるとしたら、だいぶ助かりますよね。価格は一見高いな、と思いますが、コンタクトやメガネ、姿勢矯正クッションを買うことを考えたら、毎日使うもの、むしろ安いのでは?

娘とは、姿勢のことで何度も喧嘩になりましたからね。。それを避けられるだけで、大きなメリットを感じます。

さて、ここまでスマート姿勢改善ペンについて、私なりにまとめてきましたが、お待ちかね!

ここからは、息子が実際に使ってみた感想を息子自身がリアルレポートします!

スマート姿勢改善シャーペンを使ったリアルな感想

このブログに登場するのは3度目の息子です

今回は、RISUさんから、新発売のスマート姿勢改善ペンをモニターさせていただけるという事で、めちゃくちゃワクワクしながら使わせていただきました。

スマート姿勢改善ペンの概要については、この記事の前半ですでにまとめてあるので、自分は実際に使ってみての感想と気づいたことを書いていきます。

スマート姿勢改善ペンってこんな感じ!

グリップ(握るところ)

ここがグリップ。プラ製ですが、滑りづらいです

グリップ部分の素材がラバーやゴムではなく、見た目はプラスチックに少し凹凸がついている感じなので、はじめ握りの部分がすべりやすいんじゃないかと疑心暗鬼でした。

が、実際に使ってみるとほとんどすべらない!開発のアピールポイントの三角形型のグリップが効いているんだと思います。その点は安心して大丈夫です!

芯の補充

1回1回ペンの先っぽを外して、芯タンクを引き抜いてからじゃないと補充することができないので、結構時間がかかります。これがちょっと玉にキズ。

あと、芯タンクが短いので1本ずつしかいれることができません。これについてはペンの上部にセンサーや電池があるので仕方ないですが、ちょっと残念ポイントかなと思います。

芯の補充については、ちょっとひと手間かかる感じですが、そこはAIペンの性能と引き替えに目をつぶりましょう!

書きやすさ

シャーペンにとってこれが一番大事かなというものですね。一言でいうと、通常のシャーペンとそん色がないです。スマート姿勢改善ペンにはAIの機能が付随していることを考えると、すごいと思います。

シャーペンの上部にセンサーや電池があるので少し高重心で、全体がプラスチックでできているので全体の重さとしては結構軽めです。

これがセンサーが入っているところですね

まだシャーペンに慣れないお子さんにも無理なく持てるサイズだと思います。姿勢の矯正が小さい頃からできるのはとてもいいですね。

書き味

スマート姿勢改善ペンは自動で芯が出てくるようになっています。なので常にペン先と紙が擦れていたり書き始めるときに少し引っ込んだりするところがあるんですね。この書き味については人によって好みが分かれるところです。

ただ、他の自動で芯が出てくるシャーペンと比べてみると、ペン先が太くなっている分、紙とペン先が擦れるガリガリ感はなく、擦れ感は気になりづらいです。自然な書き味だと思います。

キャップ

キャップ式のペンですが、キャップがペンの頭にはめられないので、外したキャップは机などにおいて使うことになります。そこが少しもったいないかなと思います。ただ、電池を交換できるようにしなければならないので、構造上しかたがないですね。ペンの頭にボタン電池を入れる仕様になってます。

キャップを外してペンの頭につけようとしても、太さの関係でつきません。惜しい…

自分は個人的にすぐ物をなくしてしまうので、キャップをペンの頭につけられたほうが安心感がありますが、常に筆箱の中に入れておくようにして、なくさない対策をしています。

感想のまとめ

まず一番に思ったのは、姿勢を改善するペンというのは聞いたことがないので、このペンは結構画期的!という事です。

他のシャーペンと比べてみても、AIが内蔵されているからと言って、重かったり太かったり書きづらかったりといことはないです。ただセンサーが入っていたりするので落としたらきついかな?

実際に使ってみると、思っていたよりセンサーが正確に機能していて、猫背になると瞬時にペン先が引っ込み書けなくなりました。

書けなくなるとイライラするので、猫背になってないか常に意識していました。なのでちゃんと姿勢を意識して改善するのに役立っていたと思います。

そして自動で芯が出るようになっている点も、いちいちノックする必要がないので、集中力が切れず、いい姿勢でいることに集中できました。

そんなわけで、外したキャップの取り扱いだけが唯一心配な点ではありますが、日常の筆記具と同じように使える点で負担なく利用できるシャーペンです。

姿勢、猫背に悩んでいる人は、ぜひ一度試してみるといいと思います。

僕からの紹介は以上です。

スマート姿勢改善ペンを姿勢悪めの娘に持たせてみた

このスマート姿勢改善ペンを姿勢悪めの娘に持たせてみたところ…

え?なにこれ?ほしいんだけど! 

目が近づくと芯が引っ込む構造に「これ、私向けのシャーペンじゃん!」となぜか興奮気味!

親に何度も言われなくても、シャーペンが自然に教えてくれることがすごく斬新なようでした。

実際、子どもが持つとこんな感じになります。

大きさもとても自然で手になじみます。

ためしに、「姿勢悪くしてみて」とお願いしてみました。

するとこんな感じにペン先が引っ込みます。先ほど目が離れた状態の写真ではしっかりペン先が出ていたのに、引っ込みました。すごいですね。

ペン先が引っ込みました

こんな感じで、実際に姿勢に苦労してきた娘にも好評なので、私もうれしくなりました。

しばらく使ってもらおうと思います。あ、でも息子と取り合いになるかも…??(笑)

スマート姿勢改善ペンのデメリットとメリット

単刀直入に、このRISUのAIペンのデメリットとメリットを!

AIペンの【デメリット】

・芯の交換に手間がかかる
・キャップがペンの頭につかない
電池が必要(2つ付属してます)
・現時点で右利き用しかない

AIペンの【メリット】

・すごい機能がついている割に軽い
・姿勢の悪さを正確にキャッチしてくれる
・一般的なペン類と見た目変わらない
・無駄な親子喧嘩が減る

・1年保証付き

こんなところでしょうか。

1年保証付きは、うれしいですね。 

スマート姿勢改善ペンまとめ

ここまで、スマート姿勢改善ペンのご紹介と、実際に使ってみた息子本人の感想、デメリットとメリットについてまとめてみました。

娘の姿勢の悪さに悩んできたので、「もう少し早くこういったペンが出てくれていたらなー」というのが正直な感想。親子喧嘩の原因が1つ減るわけですからね。

  • お子さんの姿勢の悪さに悩んでいる
  • 勉強中にテキストと目の距離が近くて直したい
  • 姿勢矯正クッションなど試してみたけど効果がない

そんな悩みを抱えている方に!

算数教材で有名なRISUの製品というところも商品について信頼できる理由の1つ。姿勢の悪さ、猫背が固定化されてしまう前に、将来の不安を1つでも取り除いておきましょう!

RISUの皆様、モニターさせていただきありがとうございました。

RISUスマート姿勢改善ペン公式サイトはこちらから⇊


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