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中学受験を終えた経験からのアドバイス満載ブログ

勉強タイマーのおすすめ!中学受験生の必需品、理想系に出会った!

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受験 タイマー 勉強
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こんにちは。

今回は成績のお話ではなくて、受験生必須のタイマーのお話です。

勉強にはタイマーがいいとよく聞くんだけど、どんなの買えばいい?

と迷っているあなたに。今回やっと満足できるタイマーに出会ったので、その紹介をします。

・100均のでいいんじゃないの?
・ネットのお薦め記事に出てくるのって高いよね?
・余計な機能はいらないんだよな

・受験生向けとうたってるタイマーとどっちがいい?

と思っていませんか?

今回私が出会ったのは

キューブ型タイマー

これが思った以上に快適!ぜひ使いましょう!

キューブ型タイマーってなに?と思いましたよね。
今からガッツリ紹介します!

目次

中学受験生に特におすすめ!

まず、このキューブ型のタイマーについて説明する前に、どんな点がおすすめなのか一言で言いますね。

子どもがタイマーで遊ばない!

もうね、それが一番助かる!

タイマーってボタンを押して時間設定をする場合が多いと思うのですが、子どもがそれで遊ぶんですよ。

  • 何分まで計れるか、エンドレスに押す
  • タイマーを合わせるためにボタンを押し続け、過ぎてしまってまた戻る

やらかしませんか?

もう勉強始めようよ…

勉強を始めようと思っているのに、遊ばれるストレスたるや…。そして、時間設定のために何度もボタンを押すまどろっこし感がいやだったのですが、このタイマー、それがありません。

それだけでも時間のロスがなくなりかなり快適です。

そこで、このキューブ型のタイマーどんなタイマーなのか、見ていきましょう!

キューブ型タイマーとは

キューブ型タイマーは、その名の通りサイコロのような立方体をしてます。そして、その各面にあらかじめ数字が書かれています。

使う際は、計りたい時間の数字が書かれている面を上にして、机の上に置くだけ!

置いた瞬間から、計測が始まります。

ネットショップでも何種類か出ているようですが、デザインもお値段もピンキリ。今回わが家が購入したのはこのキューブタイプです。

比較でペンを置いてみました。

大きさは約6㎝四方。重さをはかってみたら74g。かなり軽いです。

お値段もピンキリなのですが、こちらは2000円ほどでした。

この写真には45と2が写っていますが、45の面を上にすると45分のタイマーが始まり、2の面を上にすると2分のタイマーが始まります。継続でタイマーをかけたい場合は例えば45分終わってすぐ5分を上にしておくと、50分タイマーが測れます。

止めたいときは、何も書いていない面を上にするだけなので、かなり楽です。

めっちゃお手軽です!

ちなみに、私がかったこのタイプのブラック「2・10・20・45」分が計測できます。

そしてなんと、この商品にはいろいろなカラーがあって、そのカラーごとに設定されている数字が違います。

イエローは 「5・10・20・45」
パープルは 「5・10・20・30」
ホワイトは 「5・15・30・60」
レッドは  「5・10・20・25」

スカイブルー「1・3・5・7」
ブルー(秒)「10・20・30・60」
※ブルーだけは単位が秒なので、注意!

このシリーズは、カラーごとに設定されている時間が違うので、自分の使い勝手のよさそうな組み合わせのものを選ぶといいですね!

それぞれのカラーで、設定されている時間が違うことに、届いた後に気づいた人です…。
ブルー系にしなくてよかった・・。(秒とか、勉強には使いづらい)

そして、このシリーズではないのですが、似た商品で

「5・15・25・45」の設定になっているのがこちら⇊

時間的にはこちらの方が使い勝手がいいのかな?メイン用途に何を使うかによって、選んでみてくださいね。

私は色で選んでブラックにしちゃいましたが、結果的に「2・10・20・45」は、今の子どもの勉強スタイルにあっている気がします。

45分⇒2回で1時間半・・・・という単位はちょうどいいみたいです。

受験生で過去問などに取り組むのであれば、「5・15・25・45」45+5で50分っていうのがちょうどかもしれないですね!5分前でいったんアラームが鳴るのも、「あと5分」の練習になりますね。

こちらは元々「25分集中して5分休むというサイクルが作業効率が一番いい」というポモドーロテクニックから発想を得た商品なんだそうです!

ここからは「ポモドーロタイマー」と呼ぶことにしますね!

ポモドーロタイマーのデメリット

ポモドーロタイマーのデメリットを考えてみました。

・決められた時間にしか設定できない
・厚みがある直方体なので、持ち運ぶとなるとかさばる
・自分の理想の「分」の設定がない場合がある

こんなところでしょうか。
今のところ使っていて不便は感じていないので、もしこれからデメリットを感じることがあれば追記しますね。

ポモドーロタイマーのメリット

ご紹介したタイマーのメリットは、最初にも書きましたが、

・タイマー設定をするのにボタンを何度も押さないので簡単
・数の面を上にして置くだけなので、子どもが無駄に遊ばない
・止めるときも無地の面を上にするだけでOK
・時間を追加するときもキューブを転がすだけ

・アラーム音は音量大、小、無音(LED)を選べる

とにかく簡単、お手軽、遊ばない!

大事です!

6年生はもう過去問も半分くらい終えてしまっているでしょうが、もし、タイマーにまどろっこしさを感じている方がいたら、ぜひポモドーロタイマーを!イラつきを減らすのも大事、ですね。これからも使えますよ!

タイマー利用の効率を考えるのも重要

今回は、受験勉強に必須のタイマーについて、理想の形に出会えたのでご紹介してみました。せっかく勉強を始めようとしたときに、タイマー合わせで無駄な時間を取ったり、遊んでしまったり、そんなことのないポモドーロタイマー。

無駄なイライラを回避するためにもぜひ買っておきましょう!わが家ももっと早く知ってればよかったな・・。

ちなみにわが家がこのタイマーに出会うまでに使っていたタイマーはドリテックの学習タイマー

学習タイマーで評判がよかったので、使ってました。ボタン連打以外特に不便はなかったですが、ただ…199時間って、正直使わないです(笑)

ポモロードタイマーにはこんな近未来的なタイマーもありますが、ちょっと高いかな…。

というわけで、今回はタイマーのご紹介でした!

11月もどうぞよろしくお願いします。
メンタルもしんどくなってきますが、あともう少しですよ!

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