昨日は、学校別サピックスオープンでしたね。
我が家も当時第一志望の栄光の合格力サピックスオープンを受験しました。
この試験、かなり実際の試験問題に似せてきていて、塾の先生たちの本気度を感じます。
結果はまだでしょうけど、自己採点で「うーん」と思っているパパママさんもいらっしゃるのでは。
- 学校別SO、全然取れてないんだけど
- これって、かなりまずくない?
- 合格まで相当遠いよね…?
今回は、そんな疑問についてまとめますね。
学校別SOは難しい?
難しいと思います
実際の試験にだいぶ寄せて作られているので、難しいと思います。
第一志望が栄光だったので栄光のSO受けましたが、息子が受けたときの合格想定点は9月のもので
135点/240点満点でした。
実際の栄光の入試では、2023年の合格最低点が138点、2022年で146点なので、受験者層的にも本番にだいぶ近い集団になっていそうですね。
合格可能性って信じていいの?
20%でも合格した知り合いもいますし、反対に80%でも残念だった方もいます。
まだ9月です、可能性という判定に一喜一憂する必要はないかなとは思います。ただ、実際に2月に受験しようと思っている受験生の集団に近いことは違いないので、いつも通り苦手をしっかり埋めて、できなかった問題の見直しをしておくことは必須です。
サピックスの先生に教えていただいた、もう少し順位を詳しく見る方法を以前記事にまとめてますので、参考にしてみてくださいね。
学校別サピックスオープンは動機付け
学校別サピックスオープン、自己採点がかなり悪かった~と冷や汗をかいている方もいらっしゃるかもしれませんが、実際、息子が過去問に手ごたえを感じ始めたのが11月の末ごろ。
実際の試験との距離感を体感して、ここからの勉強の動機付けにするのがこの模試の目的の1つでもあるかな、と今振り返ると感じるので、あまり数字にはとらわれず、気持ちを切らさず向かっていけるといいと思います。
結局、過去問対策、志望校対策講座の復習…日々のやることの間にしっかり見直しをして先に進むのみですね。
我が家はお世話になっていたトウコベの先生に問題の選別をしてもらって、必要そうな問題だけ復習しました。
息子は合格可能性50%という何とも絶妙な数字でした(笑)
でも、油断せず、慢心せずの成績でよかったと思います。
学校別サピックスオープンまとめ
今回は学校別サピックスオープンについて書いてみましたが、模試があると本当にメンタルジェットコースターで、一喜一憂してしてしまいますよね。
ただ、何度も書いているようにまだ9月なので、本当にわかりません。お子さんの模試への慣れもありますし、まだ他人事なお子さんもいますよね。
模試は模試で本番ではないので、結局は本番でいかに力を発揮できるか。今時点で必要以上に浮き沈まされる必要は本当にないです。
自分がかなり浮き沈み激しかったので、これは実感こめて(笑)
どうしよう、合格もらえる?わが子大丈夫?そんなことの繰り返しで気持ちループしてましたが、今はしっかりやることをやっていくだけなので、万全に積み上げていけるように体調管理だけはしっかりと。
インフルやコロナが増えてきてますので、お子さんもご家族もお気をつけてお過ごしくださいね!
では、また更新します!